７月４日、リオデジャネイロオリンピックホッケー女子日本代表選手が、古屋忠彦学長に五輪出場報告をしました。
本学関係者からは、現役学生の河村元美さん、ＯＧの浅野祥代さん（ソニーグローバルマニュファクチャリング＆オペレーションズ）、三橋亜紀さん（コカ・コーラウエスト）、中島史恵さん（ソニーグローバルマニュファクチャリング＆オペレーションズ）の４人が選出されています。

この日は河村さん、浅野さん、中島さんと、オリンピックホッケー審判員に４大会連続選出されたＯＧの相馬知恵子さん（山梨県スポーツアカデミー）が、寺本祐治ホッケー部総監督、ジョン・シアンホッケー部女子監督とともに学長室を訪ねました。
河村さんらは古屋忠彦学長と下田正二郎カレッジスポーツセンター長から激励を受け、それぞれに本大会に向けての抱負を語りました。

本大会の出場により、山梨学院大学初のオリンピック選手を誕生させた１９９２年のバルセロナオリンピックからリオデジャネイロオリンピックまでに、延べ５２人を送り出すことになります。
ホッケーでは、アテネオリンピックから４大会連続出場、延べ１４人・実人数では１０人を数えます。

詳しくはこちら
山梨学院ニュースファイル（学外サイト）