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山梨と静岡を結ぶ身延線は2〜3両編成のローカル線。車両によっては押しボタン式の半自動ドアであったり、切符を車掌に直接手渡して下車したりと、都会にはないのんびりとした時間が楽しめる沿線となっている。そんな身延線の「国母駅」から「常永駅」の間に車窓からハッと目を引く白い出窓を設えた建物がある。それが今回ご紹介する古屋ゆり子さんが経営するBijoux(ビジュ)という美容室だ。
友人の雑貨店オーナーのセンスに惹かれインテリアのほとんどをそこで購入したというヨーロッパ調の店舗はご主人が営むカフェスペースもある。23歳の時、自身の将来の自立を考え銀行員から美容師を目指し美容学校へ。パリコレのヘアアーティストのアシスタントに選ばれた経験も持つ。古屋さんの技術力と人柄に魅了されたお客様が口コミで広まり現在美容室の予約は3ヶ月待ちという状態。そんな古屋さんの魅力と情熱の理由に迫りたい。
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