情報化・グローバル化が進む今日の国際社会では、多くの分野で“世界との対話”が重視され、語学力はもちろん、それを生かすための幅広い知識と教養を備えた人材が求められています。山梨学院大学では、アメリカ・中国・台湾・ロシア・ドイツ、イタリアにある著名な世界の大学と協定を締結し、外国人留学生の受入や教員の学術交流、講演会の開催など、活発な国際交流活動を積極的に推進。また独自の海外研修プログラムも用意し、真の国際人育成に力を注いでいます。
中国・天津市-
- 南開大学 1993年 姉妹校提携・単位互換協定
- 天津社会科学院 2000年 学術交流協定
- 南開大学濱海学院 2008年 学術交流協定
中国・北京市-
- 中国人事科学研究院 1994年 学術交流協定
- 北京語言大学 2000年 姉妹校提携・単位互換協定
- 北京大学国際関係学院 2001年 学術交流協定
- 北京大学アジア・太平洋研究院 2005年 学術交流協定
中国・西安市-
- 西安交通大学 2001年 学術交流協定
中国・上海市-
- 復旦大学 1996年 学術交流協定
- 上海人事局公共行政与人力資源研究所
2000年 学術交流協定
中国・瀋陽市-
- 瀋陽体育学院 1999年 姉妹校提携・単位互換協定
台湾・台北縣-
- 天主教輔仁大学 1998年 姉妹校提携
台湾・屏東縣-
- 永達技術学院 2001年 姉妹校提携
中国・南昌市(江西省)-
- 南昌大学 2004年 姉妹校提携・単位互換協定
ロシア・ウラジオストク市-
- ウラジオストク国立極東総合大学
2004年 姉妹校提携
- ウラジオストク国立極東総合大学
ロシア・サハリン州-
- サハリン国立総合大学 2002年 姉妹校提携
ドイツ・バイエルン州-
- バンベルグ大学 2002年 姉妹校提携
アメリカ・オレゴン州-
- パシフィック大学 1986年 姉妹校提携
- オレゴン大学 2000年 学生受け入れ協定
アメリカ・ユタ州-
- ユタ州立ウィーバー大学 1999年 学生受け入れ協定
- SLCC〈ソルトレイク・コミュニティ・カレッジ〉
2002年 学生受け入れ協定
アメリカ・アイオワ州-
- DMACC〈デモイン・エリア・コミュニティ・カレッジ〉
1990年 姉妹校提携
- DMACC〈デモイン・エリア・コミュニティ・カレッジ〉
イタリア・アオスタ市-
- ヴァッレ・ダオスタ州立大学 2009年 学術交流協定

本学では海外姉妹校からの留学生を積極的に受け入れています。講義やゼミも日本人学生と一緒に行うため、自然と交流の場が発生。日本語や日本文化に強い関心を抱く留学生との交流は、本学の学生にとっても刺激的で、お互いに意義のある“国際交流”を展開中です。また学習面ばかりではなく、歓迎会など交歓の機会も数多く用意され、多彩な異文化コミュニケーションが生まれています。

多くの強化育成クラブが、部の強化の一環として海外遠征を行ったり、日本代表に選ばれた選手が海外の試合に出かけたりなど、本学ではカレッジスポーツの分野でも“国際交流”が盛んです。そのような機会には、ただ試合や合同練習だけで終わらず、懇親会に参加して海外の選手や指導者との交流を楽しむなど、スポーツを通じた異文化コミュニケーションにも積極的に取り組んでいます。こうした姿勢が自身の競技にも大きな成長をもたらしています。
真の国際感覚を養う充実の教育環境
アメリカ研修
海外研修科目「地域研究A」の一環として、希望者を対象に夏休みに実施しています。単に英語コミュニケーション能力を高めるだけでなく、アメリカ各地の歴史や文化に触れることにより、国際的な広い視野を養う目的があります。事前の講義で予備知識を養うことで研修効果を高め、語学スキルの向上と異文化理解を深める充実したプログラムです。
中国研修
1993年に天津市・南開大学、1996年に上海市・復旦大学と学術交流協定の締結を契機に誕生した本学独自のプログラム。南開大学の語学・教養講座で中国語会話と現地の文化や習慣について理解を深め、さらに現地学生・教員との交流会や北京・西安・上海などの名所旧跡の訪問を通して“生きた”中国の歴史・文化・社会を学びます。
外国人留学生受け入れ
ロシア、ニュージーランド、中国、台湾、韓国、モンゴル、ネパール、ケニア……世界各国から留学生を受け入れている本学のキャンパス。外国人留学生と一般学生がともに学ぶ環境を整え、授業やゼミ、サークル活動など多くの場面で交流の機会が生まれています。
国際交流センター
外国人留学生が快適に学生生活を過ごすことができるよう、さまざまなサポートを施したり、生活面でのバックアップを行うとともに、日本人の海外留学全般に関する相談や諸手続きなど、専門のスタッフが、親身できめ細かな支援を行います。
ランゲージオフィス
外国人留学生の日本語能力、および日本人学生の外国語能力の向上を目的としています。とくに外国人留学生に対しては初・中級程度の日本語学習を行うとともに、日本の文化や生活習慣に関するレクチャーも実施。市販のテキストやビデオやCDなどに加え、独自に作成した教材などを使用し、学生のレベルに応じた効果的な語学教育を展開しています。

商学部商学科4年(ケニア出身)

山梨学院には、学生にも教職員にも、やさしくて親切な人が多く、留学生の私にとてもフレンドリーに接してくれました。4年間で多くの友人ができたので、本当にうれしいです。卒業後は日本の企業に就職し、マラソンにも挑戦しますが、本学にも時には遊びに来たいと思っています。ここが自分のホームベースですから(笑)。

ゼミの先生からの紹介で、2008年の夏に、サービス・シビル・インターナショナル(SCI)日本支部が主催する「国際ワークキャンプ」に参加しました。山梨市牧丘町にある農場に、日本、ロシア、韓国、スロバキア、イタリアの大学生13名が集まり、テレビも新聞もない環境のなかで2週間の共同生活。みんなの力を合わせて、地域の子どもたちが遊ぶ遊具(ツリーハウス)づくりに取り組むイベントです。食事やお風呂も自分たちで火を起こすことから始める生活は、日常、いかに恵まれた環境にあるかを痛感し、“物があること”が本当の豊かさではないと感じさせられました。また、直接は言葉が通じない国々の学生が、ツリーハウスづくりという同じ目的に取り組むことで、心が通じ合えた体験も本当に貴重でしたね。
最初はお互い遠慮気味でしたが、夕食は各国の料理を日替わりで作るなど、徐々に交流も深まり、ツリーハウスが完成したときは全員で喜びを分かち合うことができました。通常の街のなかの生活では味わえない特別な時間であり、卒業後公務員(警察官)として働く自分にとって、さまざまな人たちとの交流が良き経験になったと思います。

※ここに登場する学生の年次および内容や情報については2009年3月現在のものです。その後、記載内容が変更になる場合もありますのでご了承ください。







