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法学部政治行政学科
公務員試験対策と連動とした授業。地元の議会とも連携した実践的な学びを展開
教職課程で取得できる免許
  • ●高等学校教諭1種免許状(公民)
履修モデルと将来像
豊富な現場経験と国際的な視野が育める科目を多彩に展開し、地域と国際社会で政策立案・問題解決に携わるための力を養います。また、将来の進路に合わせて3つの履修モデルを用意し、身につけるべき力を効率的に学習できるよう配慮しています。ただし、履修モデルはあくまで“モデルコース”です。興味や関心に合わせて、3つの履修モデルを横断的に学ぶことも可能です。
政治行政学科チャート
世の中のことを「自分事」にする学び
政治行政学科が育成をめざす“市民感覚と国際感覚を併せもつ人材”は、公務員はもちろん、民間企業でも強く求められる存在です。ただし、どんな進路をめざすにしろ、重要なのは「何のために」その進路をめざすのかという〈目的〉を探すこと。〈目的〉があれば、人はどんな苦境でもがんばれます。そのためには、常にアンテナの感度を研ぎ澄まして、世の中のことを「他人事」から「自分事」にすることが肝心です。政治行政学科では、あなたの〈目的〉探しを親身にバックアップします。
最近の主な就職先一覧
陸上自衛隊自衛官/海上自衛隊自衛官/黒羽刑務所刑務官/山梨県庁/福島県庁/長野県庁/警視庁/福島県警察/茨城県警察/栃木県警察/群馬県警察/神奈川県警察/山梨県警察/静岡県警察/長野県警察/三重県警察/京都府警察/兵庫県警察/東京消防庁/中央市役所/掛川市役所/甲府市役所/相模原市役所/妙高市役所/小矢部市役所/東海村役場/富士川町役場/横浜市消防局/逗子市消防本部/甲府地区消防本部/秋田市消防本部/いわき市消防本部/静岡市消防局/湖西市消防本部/長泉町消防本部/長野市役所消防本部/男鹿地区消防一部事務組合/渋川広域消防本部/富岡甘楽広域消防本部/裾野市消防本部/浜松市役所消防本部/峡北広域行政事務組合消防本部/峡南広域行政組合消防本部/海部消防組合丹生谷消防署
(株)ファミリーマート/(株)マックスバリュ東海/(株)カスミ/東日本旅客鉄道(株)/(株)バンダイナムコ/綜合警備保障(株)/(株)ヨークベニマル/ヤオコー(株)/ワタベウエディング(株)/アークランドサカモト(株)/赤城食品(株)/(株)マツヤ/(株)マルゼン/(株)JR東日本都市開発 /高瀬物産(株)/リコージャパン(株)/(株)レッドバロン/アパホテル(株)/トータル住器(株)/新潟県酒類販売(株)/(株)ロッテリア/(株)いちやまマート/大和冷機工業(株)/(株)カワチ薬品/ラウンドワン/岡野バルブ製造(株)/(株)ノジマ/(株)東北理化工業所/ 中日本メディカルリンク(株)/郵便局(株)/郵便事業(株)/山梨中央銀行/(株)琉球銀行/日本生命保険(相)/(株)興亜工業/(株)幸楽苑/(株)カインズ ホンダロジコム(株)/(株)宮城交通/(株)リウコム/(株)ジャパンビバレッジ/岡野薬品(株)/ベイシア(株)/中央労働金庫/甲府信用金庫/都留信用金庫/山梨県民信用組合/七島信用組合/静岡県労働金庫/長野県信用組合/興能信用金庫/山梨県信用保証協会/(株)アルソア本社/(株)アマノ/(株)シャトレーゼ/(財)山梨県勤労者医療協会/(医)甲州リハビリテーション病院
学科Q&A
Q1.
政治行政学科の特色を教えてください。
学問的には政治学分野と行政学分野の方法を使って、特に地域で展開される具体的な政策と結びつけて研究するという特徴をもっています。皆さんが学ぶ内容から言えば、「公共財」や「公共サービス」といった民間市場では提供されない(されるべきでない)財とサービスの配分方法、その制度や運用、現状と課題、あるべき方向などについて学修します。また、人間がいれば必ず政治が必要になるので、政治社会の基本原理から、その現代的な運営方法、そして特に民主的な価値や規範の実現方法についても学びます。
Q2.
政治行政学科で身につける専門知識は、将来どんなところで役立ちますか?
この学科で学ぶ政治学や行政学などの専門知識は、法律学のように紛争解決などに直接結びつく即効力は余りありません。しかしその一方で、より広い視点から紛争や社会問題の背景や原因を掘り下げ、その解決策や解決の手続きを練るためのアイディアや考え方を提供することができます。こうした問題解決型の思考様式は、政策の立案や執行にあたる政治家や公務員は言うまでもなく、社会のあらゆるところで役立ちます。また、公平性や民主主義についての深い理解は、社会生活をしていく際に必ず直面する紛争やトラブルにどのような考え方や手続きで対処していくことが望ましいか、を教えてくれます。知識の背後にある基本的な考え方や思想まで身につけるよう切磋琢磨しましょう。
Q3.
公務員試験と関連した授業が多いそうですが、どのような内容ですか?
公務員を目指す全ての学生に法律の知識は不可欠です。そのため、「憲法」「民法」「刑法」などの基礎をわかりやすく解説する「公務員のための法律基礎知識」という科目があります。また、警察官になりたい学生のために「警察の研究」、消防官を志望する学生のために「消防・防災研究」という科目がそれぞれ開講されています。これらの科目では、第一線で活躍する警察官・消防官の方々を講師としてお招きし、現場の様々な活動から直面する問題まで、具体的に学び、考えます。
Q4.
政治行政学科のゼミナールではどのようなことが学べますか?
ゼミナールは少数の学生と教員が共に議論し学習するもので、もっとも大学らしい授業です。ゼミナールの内容は幅広く、「自治体行政学」「政治改革・行政改革の政策提言」や「環境問題と環境政治」など政治や行政を直接のテーマとしたゼミから、「日本の安全保障」といった国際的な関心事や、あるいは「私が掘り下げる○○」といったテーマそれ自体を作り上げていくゼミまで配置されていますので、学生は自分のニーズや関心に応じたゼミを選ぶことができるようになっています。どのゼミナールも学生の成長に大きく貢献し役立つもので、実際に就職活動の際の面接においてゼミ活動について熱く語ったところ好印象を与えたという例もあります。
Q5.
議会と学生が共同で政策を議論し提案していると聞きました。どのようなことか教えてください。
山梨県昭和町議会と提携しています(全国初)。これに基づいて「学生と昭和町議会との共同ワークショップ」などを行っています。ワークショップは、学生が昭和町について調査し、昭和町が解決すべき課題と、その課題を解決する政策を提案し、議員と議論するというものです。学生にとって議員と議論する場というのは、なかなか得難い貴重なもので、なおかつ、自分の考えた政策が行政に反映される場合もあります。極めて実践的で刺激的な学習の場となっています。
Q6.
学生が県や市町村の現場を体験するそうですが、何を行いますか?
「インターンシップ(公務)」という科目では、夏休み(8−9月)に5日間程度、地方公共団体(県・市町村)などに実習に行き、実際に公務員の仕事を体験します。詳細は実習先によって異なりますが、実習では基本的に、実習先地方公共団体の特色や抱えている問題などを学んだうえで、観光・まちづくり・福祉・環境など、それぞれの部署で具体的な仕事に携わります。また、実習を充実したものにするため、事前・事後学習も徹底して行います。