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総合基礎教育科目 外国語教育科目

豊かな人間性を磨くには、幅広い教養と知識を育み、実社会で使える語学力を身につけることが必要です。

本学のカリキュラムは、学部学科ごとに開設される「専門科目」、幅広い教養と知性を育む「総合基礎教育科目」、そして国際化時代を見据えて実社会で使える語学力を学ぶ「外国語教育科目」の“3科目群”で構成されています。とくに「総合基礎教育科目」と「外国語教育科目」によって身につけた広範な教養および知識は、高度な専門教育の探究にも生かされ、広い視野と豊かな人間性を備えた人材育成のためにも不可欠な要素となっています。学部学科共通で学ぶ“ベーシックカリキュラム”とも呼べる科目群です。

総合基礎教育科目 学生の知的好奇心を満たす多彩な科目を設置

4学部5学科を擁するメリットを生かし、学問の領域を超えた多彩な開講科目から、興味や関心に応じて自由に履修科目を選択できます。科目群は大きく分けて「共生」と「健康とスポーツ」の2つ。「共生」は人間・文化、国際・社会、環境・科学、教育・学習、総合セミナーといった分野で構成され、それぞれに現代的な興味深い科目が用意されています。一方の「健康とスポーツ」は、実技科目とスポーツ理論で構成。ホッケー、ゴルフ、柔道、テニス、サッカー、バドミントンなどの実技を経験するとともに、スポーツ理論を幅広く学べる講義科目も設置しました。学生は、これらの科目から28単位を選んで履修します。

総合基礎教育科目概念図

外国語教育科目 目的に応じて、英・独・仏・中から選択可能

世界共通語の「英語」をはじめ、「ドイツ語」「フランス語」「中国語」から1科目を選択履修。語学力の修得はもちろんのこと、各国の文化・歴史・経済などに関する知識も学び、国際社会で活躍できる基礎能力の養成をめざします。とくに受講生の多い「英語」は、留学や就職を視野にTOEICやTOEFLのスコアアップをめざす「資格英語」、ネイティブ・スピーカーに学んで日常会話を身につける「会話英語」など、学生の目的に応じた科目を用意しました。なお、外国人留学生を対象とする「日本語」の科目も設けています。

外国語教育科目概念図

年次別カリキュラム一覧

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履修モデル紹介

教職課程 中学・高等学校の教員を目指す人に

本学では全学部全学科に教職課程を設置。教職に必要となる科目の所定の単位を修得することで、中学校や高等学校教諭1種免許状を取得できます。4年次に実施される教育実習をはじめ、オリエンテーション合宿や地域総合学修などの体験学修を通して、教育の現状や諸問題についての考察を深める機会も多彩です。

取得可能な教員免許状 ●中学校教諭1種免許状「社会」(法学科) ●高等学校教諭1種免許状「公民」(法学科・政治行政学科) ●高等学校教諭1種免許状「商業」(現代ビジネス学部) ●高等学校教諭1種免許状「情報」(経営情報学部) ●栄養教諭1種免許状(健康栄養学部)

生徒の喜びを自分の喜びと思える。それが理想の教師像です。現代ビジネス学部現代ビジネス学科3年望月恭平(山梨県出身)

商業高校在学中に日商簿記2級の資格を取得し、大学入学時は、税理関係の仕事か商業科教員かで将来の目標を迷っていました。それが“教師志望”に気持ちが傾いたのは、家庭教師のアルバイトがきっかけです。中学生に数学を教えていますが、生徒の成績が上がると本人同様にすごくうれしく、これが“教師のやりがい”だと感じました。大学で教職課程を取ると、受講する科目が増えて結構大変です。でも明確な目標があり、やる気があれば乗り越えられると思います。とくに「商業」は、自分の経験からも好き嫌いが最初の段階で分かれる科目なので、基礎をしっかり教えられる教師になりたいです。

基礎演習 大学生活の第一歩をサポート

新入生は「基礎演習」を通して、大学生らしい意識と姿勢を身につけます。
1年次の必修科目である「基礎演習」は、新入生がスムーズに大学生活に溶け込めるように用意された“入門授業”。20人程度の少人数クラスで実施し、大学における基本的な学習姿勢を身につけるため、大学の講義の進み方から、レポートの書き方、ディベートやプレゼンテーションの方法などを、ゼミナール形式で実際に体験します。とくに前期には、“自ら考え、判断し、言葉や文章で表現する”ことを踏まえ、「小論文コンテスト」を開催。優秀な小論文には賞も贈られます。また、基礎演習の授業は、学習面だけではなく、教員や同級生との交流を深めるための場でもあるのです。

対談

良い文章を書くには、誰かに伝えたいと思える情報を収集するための取材が大切です。経営情報学部経営情報学科1年中村萌(新潟県出身)

基礎演習の課題が小論文と聞いたときは、自分に書けるか不安でした。私のクラスはテーマが自由で、母が横田めぐみさんの後輩だったこともあり『北朝鮮外交』にタイトルを決定。図書館やインターネットで情報を調べることはもちろん、母や北朝鮮情勢にお詳しい宮塚教授にも取材させていただきました。いろいろな発見があると、伝えたいことが多くなり、自然と文章量が多くなってしまいます。そこから規定内の分量に削る作業が大変ですが、仕上がった作品を読み返したときは、大きな達成感がありました。高校生までの「作文」から「小論文」に進歩できた気がします。大学の授業ではレポートを書く機会が多いので、基礎演習で身につけた文章表現力を生かしていくつもりです。

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