各学部の入試情報
クローズアップ ゼミナール
岐阜県の多治見市長を1995年から2007年までの3期12年務めた経験を生かし、若い世代に地方自治の現状や在り方を伝えるべく、2009年4月から教壇に立つようになりました。市長時代に積極的に取り組んできた自治体改革などの経験が普遍性を持っているのかどうか、正直不安もありますが、逆に研究者の先生方とは違った視点、つまりは“現場の視点”からアプローチすることが自分の役割だと考えています。ゼミ生たちに少しでも地方自治の現場の声が伝えられればうれしいですね。
まずゼミ生たちには、地方自治の在り方について、基本的な部分をしっかりと身につけてもらいたいと思います。基礎がなければ前に進むことができませんから。そして若さの特権でもある旺盛な知的好奇心を持って、何事にもチャレンジしてもらいたいと期待しています。私自身、昨年は政府の「事業仕分け」に参加するという貴重な経験をしました。何より“市民の目線”が大切で、「政策評価」は行政、議会、そして市民によって行われて初めて評価されることに改めて気づかされた気がします。こうした“現場の声”も交えつつ、西寺ゼミならではの“色”を学生たちと一緒にこれから形作っていきたいです。
私の場合
2年生からのゼミで、少人数でのグループ学習が始まったとき、「これこそが大学生の勉強だあ」と感じました。所属ゼミでは主に「地域福祉」について研究していますが、毎週のように課題が出され、いろいろ調べるうちにあっという間に1週間が経過。忙しくも充実した学生生活を過ごしています。とくに先日は、全国でも初めての試みとして、山梨県の昭和町議会と連携し、町会議員と学生による「模擬議会」を開催。学科の各ゼミから代表者が実際に議場に立ち、議員の方々に質問を行いました。竹端ゼミ代表には私が選出。福祉の施設を訪ねたりなど、長い時間をかけ、ゼミ生全員で苦労してまとめた質問状。もちろん緊張しましたが、本番では思ったよりもうまく質疑できたと思います。そして何より、本物の議場に立つという、普通の大学生活では考えられない、貴重な経験ができました。こうした「社会」とのつながりを実感できるのも、政治行政学科の特色ですね。
島仲さんの1週間の時間割(2年次)
| 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 前期 | 世界の憲法 | ||||
| 後期 | 経済学II | |||||
| 2 | 前期 | 専門演習II | 地域情報とメディアI | 女性とキャリア形成 | ||
| 後期 | ||||||
| 3 | 前期 | 公務実習 | 民法IIIA | メディアと社会 | 人間と科学I | |
| 後期 | ||||||
| 4 | 前期 | 情報処理Ⅰ | 地方議会論 | |||
| 後期 | 行政学 | 行政学 | ローカル・ガバナンス 研究 |
|||
| 5 | 前期 | 生物と環境I | ||||
| 後期 | 生物と環境II | |||||
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※ここに登場する学生の年次および内容や情報については2010年3月現在のものです。その後、記載内容が変更になる場合もありますのでご了承ください。

















