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クローズアップ ゼミナール&私の場合

クローズアップ ゼミナール

三好規正ゼミ【地方自治と政策・条例】

主に地方自治制度のあり方や地方分権改革に焦点を当てた研究を行っています。とくにさまざまな「政策」に関連する地方公共団体の条例については、住民の視点も意識しながら重点的に学習に取り組んでいます。既に日本は、地方分権の時代へと流れており、少子高齢化や環境問題、治安の悪化などの諸問題も後押しする形で、地方でできることは地方主体で行う“地域型の政策(ローカル・ガバナンス)”が今後必ず必要になってきます。いま「地方」を学ぶことは、現代社会を理解するためのキーポイントでもあるのです。
三好ゼミには、将来公務員を志望する学生が多く学んでおり、実際に警視庁や各地の消防署、市町村役場をはじめ、公務員として現場で活躍中の卒業生たちも数多くいます。実は私自身、以前は愛媛県庁に職員として20年間勤務していました。そうした“生の体験談”を交えながら、学生たちに公務員の仕事について伝えたいと考えています。また公務員志望でない学生であっても、これからは住民の立場で地方自治にお世話になる時代。地方自治体の政策や条例に関する知識を身につけておけば、社会人として仕事や生活に役立つはずですよ。

私の場合

在学生ケーススタディ 議会の舞台で代表質問! すごい経験ができました。 法学部政治行政学科2年 上條 なつ美(山梨県出身)

2年生からのゼミで、少人数でのグループ学習が始まったとき、「これこそが大学生の勉強だあ」と感じました。所属ゼミでは主に「地域福祉」について研究していますが、毎週のように課題が出され、いろいろ調べるうちにあっという間に1週間が経過。忙しくも充実した学生生活を過ごしています。とくに先日は、全国でも初めての試みとして、山梨県の昭和町議会と連携し、町会議員と学生による「模擬議会」を開催。学科の各ゼミから代表者が実際に議場に立ち、議員の方々に質問を行いました。竹端ゼミ代表には私が選出。福祉の施設を訪ねたりなど、長い時間をかけ、ゼミ生全員で苦労してまとめた質問状。もちろん緊張しましたが、本番では思ったよりもうまく質疑できたと思います。そして何より、本物の議場に立つという、普通の大学生活では考えられない、貴重な経験ができました。こうした「社会」とのつながりを実感できるのも、政治行政学科の特色ですね。

上條さんの1週間の時間割(2年次)
月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
1 前期 福祉政策
後期 地域福祉論 政治過程論 政治過程論
2 前期 民法IIA 専門演習I 政治学原論 政治学原論
後期 国際政治
3 前期 会話英語III・IV 会話英語III・IV メディアと社会 財政学I
後期 財政学II
4 前期 社会教育計画論I 現代社会と市民形成I 音楽と文化I 科学史I
後期 社会教育計画論II 国際政治 音楽と文化II
5 前期
後期

※ここに登場する学生の年次および内容や情報については2009年3月現在のものです。その後、記載内容が変更になる場合もありますのでご了承ください。

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