英語とリベラルアーツの相乗効果で幅広い分野の知識が身につく

英語とリベラルアーツの相乗効果で幅広い分野の知識が身につく

国際リベラルアーツ学部3年
米山 優希菜さん
山梨県・巨摩高等学校出身

留学生との交流が忘れられない思い出に

国際リベラルアーツ学部は学生同士の交流が多く、わきあいあいとした雰囲気です。寮は個室で、入居したその日から新生活をスタートできます。また、個室を出れば歓談スペースがあるので、留学生と交流ができることも大きな魅力です。寮のキッチンで日本の家庭料理を作ったり、外国のお菓子を一緒に食べたりと、毎日が国際交流の舞台です。あるドイツ人留学生が帰国する際、日本のお箸や器をプレゼントしたところ大喜びしてもらい、忘れられない思い出になりました。

興味のある分野がきっと見つかる、多種多様な授業

本学部は英語だけでなく、幅広い分野の授業を履修できます。私が特に印象に残っている授業は言語学です。何気なく使っている言葉を分析することで、英語の勉強にも役立つ知識が身につきました。この経験を活かし、留学先でも言語学を学ぶ予定です。その他にもリベラルアーツの授業はディスカッションの機会が多く、自分の意見を発信するコミュニケーション能力が鍛えられました。本学で身につけた英語力や実践力を糧に、将来はグローバルに活躍できる人材になりたいです。